先日、筆箱のなかに印鑑をそのままいれておいたら、朱肉が他の文房具の白い部分についてなんとも言えないみっともなさになりました。
私はこういう地味な、そして目立つ汚れが大嫌いで、一瞬全捨てしようかとも考えましたが、これがなくなると筆記具がまったくなくなってしまうので(既にひとつづつに減らしてある)洗うことにしました。
そこでいろいろ試したのですが、綺麗に落ちたのでどこかの誰かの今後の役にたてばと報告いたします。
かつ、もう一度おなじ過ちを繰り返した時の未来の私への覚え書きとして…(覚え書くほどでもないのですが^^;)
早速結果からお伝えしますと、重曹を溶かしたお湯を、激落ちくんふきんに染み込ませてこすったら綺麗に落ちました。
その前につけ置いたんですが、これはボールペンが浮いてしまってまったく効果なし。
筆箱のほうは布製だったので、洗濯用石鹸でほとんど落ちました。
「朱肉 落とす」でGoogle先生に聞くと除光液とかクレンジングオイルとかが出てきますが、そんなにたいそうな刺激物を使わなくてもいつも通り重曹で落ちました。
重曹&クエン酸といえばナチュラルクリーニングの定番ですが、圧倒的に重曹のほうが日々の生活を助けてくれています。
クエン酸はだいたい水周り、しかも水アカはもっとも落ちにくい汚れなので効果が見えにくいのもありますが、洗濯にも金属(アルミ意外)にも使える重曹は本当に万能です。
重曹>>>>>>>>>>クエン酸という感じです。
家庭の掃除はだいたい重曹だけで事足りるので、お持ちでなければぜひ薬局へ!
掃除系スプレーボトルがほとんど無くせます!^ ^
以上、朱肉汚れVS私の報告でした。
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