2014年3月5日水曜日

ステンレスの鍋の焦げ付きを面白いくらい落とす方法

先日あさイチでセスキ炭酸ソーダのことをやっていました。

はずかしながら私はセスキ炭酸ソーダのことを知らなかったのですが、言うまでもなく即Amazonで購入しました。

そして早速使ってみたのですが、いまいち効果わからず〜;;

とはいえ、そうそう頑固な汚れはすでにだいぶ落としてしまっていて、試すところもあまりなかったのです。

まだまだ使ってみないとわかりませんが、番組でも言っていた通り研磨力は重曹のほうが強いのと、アルカリ性が強すぎて相手を痛めるのが怖くて、うちではまだ重曹のほうが出番が多いです(^^;)


しかし!

番組内で同時に紹介されていたテクニックが、とっても
役立つ出来事がありました。


長年放置していたキャンプ用品を整理していた時のことです。

ずーっと忘れていた懐かしいものがたくさん出てきたのですが、多くがさびてしまっていたり、埃まみれになっていてなかには使えないようなものもありました。

なかでも汚れていたのが、ステンレスの鍋。

全面が真っ黒になってツヤが失われていました。


ステンレスは、最強『掃除しやすい』素材として(私のなかで)有名なものの、焦げ付きは最も落としにくい汚れのひとつです。


でも番組内で紹介されていたある方法を試したところ、この汚れが見事に落ちたのです!

証拠写真がこちらヽ(≧▽≦)ノミ☆

\ じゃーん! /
先に磨いてしまって写真取り忘れてしまったので汚れ具合が同じくらいの別の鍋がBeforeです。
すみません



そしてその方法こそ、『クレンザー+ラップ大作戦』です☆

ラップ、と聞いて「なあ〜んだ、パックするのね。なんて二番煎じなの。なんて情弱なの」と思われたそこのあなた。


チッ...チッ...チッ... ( θོثθོ )


なんと!ラップはスポンジがわりに使うんです。

ラップで磨くんです。


コツはラップが柔らかくなってきたら(変な表現ですがやってみるとわかります)取り替えること、すこーし水をつけること、クルクル根気よくこすること、だと思います!


私は洗剤はクリームクレンザーを使いました。また時間がかかるので、ゴム手袋は必須です。


もちろん研磨力が強いので、あらかじめ目立たないところで傷がつかないか試してから始めてくださいね!

ぜひ試してみてください(*´Д`)ノ

はげみになります。
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